それは、こ〜んなポーズ。
両方の翼を、こうやって持ち上げるんです。
そしてこの格好のまま、右に左に行ったり来たりと、
見るからに嬉しそうな様子でテクテク歩き回るのでした。
私は、これを “柚のワクワク歩き” と呼んでいます。
上から見たのが、これ。
この姿、オカメ飼いの皆さんには “アジの開き” と言われているようです。
上手い表現ですよね? そっくりでしょ!?
このポーズ時の柚は、本当に最高に面白くて、
コッコッコッコッと、ニワトリみたいな声で鳴き続けたり、
コンコンコンコンと、キツツキのように周辺を叩いてみたり。
更に興に乗ってくると、首を前方にみょ〜と伸ばして、ピポピポ唄い始めます。
柚の十八番 『メリーさんの羊』 が始まると、もう大爆笑。
完成版他、様々なバージョンを唄いまくり、止まりません。
どうでしょ? コザクラとはまた違ったオカメの魅力、伝わったでしょうか? (2000年6月記)
※完成版以外のバージョンというのは、概ね下記の三つに分類されます。 1. 「メ〜リさんのヒ」 で終わってしまう、一番勘弁して欲しい 「中途半端タイプ」 2. 「メ〜リさんの、メ〜リさんの」 の部分だけが繰り返される 「壊れたレコードタイプ」 3. 「メ〜リさんのヒツジ、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ・・・」 が延々続く 「エンドレスタイプ」 録音したいしたいと思いつつ現在に至っているのですが・・・。(係りの人、早いとこ頼みます) |
桃ちゃんのホームページへ戻る